これが建築のお仕事です PRESENTED BY 平田建設


「家ができるのを、最初から最後まで見ることができるのは現場監督だけ」

第1回  現場監督 馬場 有助さん(56歳) 関商工出身
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現場監督の仕事を一言で言えば、人をつなげて、家づくりを進める現場の責任者。期限までに、お客さんに満足してもらえるきれいな家をつくることが何よりも大切なことです。そのために、いつ、どんな職人さんが作業するのかを段取りし、手配します。そして、設計図に基づき、職人さんに指示します。「職人さんにはプライドが高い人も多いので、気持ち良く仕事をしてもらうために、コミュニケーションがとても大事です」と馬場さんは言います。

その一方、お客さんと直接接するのも現場監督の仕事。日々建設現場に顔を出す現場監督は、お客さんに一番近い存在になります。お客さんの要望に応えることが基本ですが、将来的に満足していただくためには時にはプロとしての意見をしっかりと伝えることが必要なのです。

現場監督歴30年以上の馬場さん。一番嬉しいのは、以前建てたお客さんから電話をもらえることだと言います。「家は作ってそれで終わりではありません。その後のメンテナンスがあれば、直接、私に電話がかかってくるんです」。お客さんにとっては、一生の買い物。暮らしに寄り添っていけることがこの仕事の大きな魅力ですね。

馬場さんは、関商工の建築科卒業。「高校では勉強したけれど、やっぱり現場で勉強したことが大きい。現場監督は、すべての職種を覚えないといけないので、職人の仕事を見ることが一番大切です」。だからこそ、家が好きで、やる気があれば、建築科を出ていなくてもなれる職業だと言います。「家ができるのを、最初から最後まで見ることができるのは現場監督だけです。それが現場監督の醍醐味ですね」。

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